こんにちは(^^♪大阪で美容師をしている入江睦です！！
皆さんはヘアカラーを定期的にしていますか？そしてこんな経験をされたことはありませんか？
毛先までヘアカラーをしたのに髪の毛が綺麗になった気がする！！
ヘアカラー後なのに施術前よりさらさらになった！！
実は、場合によって毛先までカラーしても綺麗になることがあるんです(^^)/
そのパターンを紹介していきますね(^_-)-☆
ヘアカラーのパターンは？
ヘアカラーにはいろいろなパターンがあります！！
・明るくする
・暗くする
・明るさは変えずに色味だけ変える
・根元のみカラーする
・全頭ブリーチをする
・インナーカラー、ハイライト
・ローライト
・カラーシャンプー＆カラートリートメント
・塩基性染料でカラーする
この中で、傷むパターンと傷みにくいパターンがあります！！
どのヘアカラーパターンでも、ダメージがゼロはありえません！！
髪の毛が傷みにくいパターンは？
・暗くする
・明るさを変えずに色味だけ変える
・根元のみカラー
・塩基性染料でカラーする
・ローライト
このパターンだと極端に髪の毛が傷むことはないです☆
同じカラーなのになんで傷みにくいのか？
カラーで髪の毛が傷んでしまう理由
そもそも日本人の髪の毛は、地毛が黒っぽく見えている『メラニン』という色素が多いです！
絵の具の黒色にどんな色を混ぜても結局黒ですよね？これをクリアするためには、黒い色素を削らないといけません！！
その黒っぽく見えている『メラニン』を削るためには、髪の毛の『キューティクル』を開かないと削れません(T_T)
その時に、ダメージが出てしまいます。
『キューティクル』を開いて『メラニン』を削るの最上級がブリーチになります！！
ブリーチすると髪の毛が傷むってのは、間違いありません！！
暗くすると傷まないの？
答えは、明るくするよりダメージが少ないです！！
暗くするといっても、染料を髪の毛の内部まで浸透させるには、少なからずキューティクルを開く必要があります。ダメージ０にはなりません。
ただ、明るくする時くらいのパワーは必要がないので傷みにくいです！！
そして、元々ダメージしている部分（空洞）に染料が入っていくため、トリートメントした後みたいに髪の毛のパサつきが抑えられます(^^)/
ローライトは、ハイライトの暗いバージョンです！！
塩基性染料でカラーするとキューティクルを開かないので、ほとんどダメージがでません！
ただ綺麗に発色させるためにはいくつか条件があるので、万人にはまるやり方ではないです。
髪の毛を傷ませないで変化させる方法
・クオルシア ピンクシャンプー
バージン毛（カラーやパーマなどをしたことない髪の毛）には、ほとんど効果はありませんが、
多少髪の毛が明るくなっている場合は、これだけでも色が入ります(^^)/
・リケラエマルジョン
もしもダメージが出るのが心配だったり、少し気になる場合は、リケラエマルジョンがめっちゃオススメ！！美容室のトリートメントが自宅でもできます☆
ご予約はこちら
・ホットペッパーでのご予約
エンフィル(enfil)｜ホットペッパービューティー (hotpepper.jp)
・LINEでのご予約←事前相談もできるのでオススメです☆
まとめ
・暗くする
・明るさを変えずに色味だけ変える
・根元のみカラー
・塩基性染料でカラーする
・ローライト
このやり方でカラーをすると比較的ダメージが少なく、カラー前よりも綺麗になったと感じられます☆
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